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自然とのふれあい写真教室2015

新緑の上越・現代アートの十日町のフォトスポット巡り

2015年5月18日~20日 休暇村妙高  参加者11名

講師:菅田 隆雄・富田 皋生

初日は、参加者の交通機関がまちまちのためか、全員が顔を会わせたのは夕食後の座学時となった。
座学は、持参作品の講評を中心に実施、翌日が雨模様のため撮影時の雨対策を説明し9:30に終了した。
19日、9:00休暇村を出発し最初の目的地『義明 蒲生』の棚田に向かった。
時々小雨が降るなか、菅田講師が前日のロケハンで見つけた藤を撮影、川面に掛かる藤の花は見応えのあるものであった。
水の張られた棚田は曇天でもなかなか風情があり一同懸命にシャッターを切っていた。
現代アート美術館『農舞台』のレストランで昼食後、美人林へと向かった。
霧に包まれた美人林は官能的な美しさをみせ、感動のなか撮影に没頭、名残惜しむなか『星峠の棚田』に移
動。
生憎濃霧が立ちこめ参加者は残念がっていたが、私個人としては濃霧の棚田にも撮影意欲が湧いた。
夕食後2回目の持参作品講評会を実施。
翌日は快晴予報のため日の出の早朝撮影に予定を変更した。
20日、4:30ロビーに集合し休暇村前のゲレンデを昇り撮影となった。
自由参加にもかかわらず11名全員が参加。
雨、霧、晴れと撮影状況に恵まれ無事終了となり朝食後解散した。
参加者機材は、Nikon:4、Canon:3、Olympus、Pentax、Panasonic、Sony各1。

文・写真:富田皋生

tabi1.jpg参加者11名
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