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自然とのふれあい写真教室2016 

究極の大自然を求めて!上信越の高原と源流

2016年4月26日~28日 休暇村妙高  参加者11名

講師:出澤達男・菅田隆雄

2016年度最初の教室が4月26日〜28日、2泊3日、11名(女性5名、男性6名)の参加で開催された。関西方面から初参加の方々も多くフレッシュなメンバーでの開催になった。昼に上越妙高駅と関山駅に休暇村からの送迎バスで1時前に到着。車で来られた方も合流しチェックイン。会議室で撮影予定地の状況説明の後高田城址と大洞原で菜の花畑を撮影し関温泉駐車場から歩いて不動滝を高速、低速シャッターで撮影実習。夕食後に各自持参した作品の講評会を開催するが時間切れで5名の方は2日目の講評会で行った。
2日目は午前4時30分に集合し日の出と野草を朝日の光線を生かし撮り込む。笹ヶ峰高原周辺で水芭蕉の群生やカタクリの花、名残の桜と眩しい新緑の撮影を楽しみ、乙見湖畔のログハウスで地元のボランティアガイドから絵巻を使用し開発の歴史やハイキングコースの紹介を受けた。
日本百名滝の苗名滝を時間を掛けて撮影し、最後の撮影地のイモリ池では遂に雨が振り出し湖面の雨紋を撮影し休暇村へ戻り、夕食後残り5名の参加者の作品講評会を行った。
最終日は昨夕からの雨は降り続き朝の撮影は全て中止し、会議室でデジタル写真の基礎的な知識と再確認の講習をパワーポイントを使い行い、質疑を11時まで開催し、正面玄関で集合写真を撮影し所定の日程を終了した。

文・写真:大高 明

TC-image007.jpg参加者11名
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