自然とのふれあい写真教室2016
湖に映える裏磐梯の雄姿を撮る
2016年5月23日~25日 休暇村裏磐梯 参加者10名
講師:出澤達男・菅田隆雄
5月23日初日、各自チェックイン後、夕方4時半に会議室に集合し教室初日が始まった。講師紹介・3日間の詳細日程・撮影地などの説明を行いいったん解散。夕食後20時から作品講評会。1人5点の作品について講師2名がそれぞれの見解や解釈について幅広い講評を実施、予定していた1時間半はあっという間に過ぎていった。翌日の撮影に備え、撮影の基礎講義も加えて予定を10分ほど超過し終了。
2日目はバスで休暇村周辺の景勝地、五色沼・小野川不動滝・中津川渓谷・秋元湖を巡り各撮影ポイントでたっぷり撮影を堪能した。とはいえ、撮影ポイントまでの歩行距離が長く疲れたとの声も聞かれたため、休暇村に戻ってからの夕陽撮影は希望者のみで実施。21時からの夜景撮影は、夕方には見えていた青空が夕食後には空一面雲に覆われてしまい中止とした。参加者は62〜82歳、使用カメラは、ニコン3名(D810、D610、D600)、キヤノン4名(5DMarkⅡ、6D、70D、70D)、オリンパス3名(OMD-EM1、E-PL5、E-M10)とDSLRとミラーレス。
3日目、あいにくの曇り空であったが、希望者で曾原湖に早朝撮影に出かけた。船の準備をする釣り客、湖に漕ぎ出している釣り客等活動始めの湖畔を撮影。
朝食後改めて全員集合し、休暇村園地のすぐ隣にあるレンゲ沼周辺を撮影しながら2時間かけて歩き、新緑やレンゲ沼に映える磐梯山などをカメラに収めた。12時休暇村ロビーに帰着し3日間の写真教室を終了した。