連携事業
旅写は自治体などと連携し、様々な活動をしています。
群馬県沼田市連携協定
写真を基軸とした地域振興を自治体と協力して進める初の試みとして、群馬県沼田市との間に協定書を2013年4月に締結しました。
沼田フォトコンテスト2017
当協会会員が開催する撮影ツアーを沼田市にて開催。
フォトコンテストも企画運営しています。
2017年度も開催!
2016年度より撮影教室等の参加者に限らず、沼田市在住の市民並びに沼田市を訪れたことのある全ての方を対象にしたコンテストとして広く作品を募集しております。
NHK大河ドラマ「真田丸」の舞台としても注目された地域。皆様ぜひとも沼田市へ足を運んでいただき、作品を応募いただければと思います。
沼田市ホームページ
・沼田フォトコンテスト2016入賞作品ギャラリー
・第3回旅写フォトコンテストin沼田入賞作品ギャラリー
・第2回旅写フォトコンテストin沼田入賞作品ギャラリー
沼田フォトコンテスト2017 入賞作品展開催
ぐんまちゃん家 (ぐんま総合情報センター) 2F
2018年3月19日(月)~3月21日(水・祝)
19日:12時~19時
20日:10時~19時
21日:10時~12時 (表彰式:21日13時~)
住所:東京都中央区銀座5-13-19
電話:03-3546-8511
主催:群馬県沼田市・日本旅行写真家協会
沼田市民対象の写真教室開催
2015年2月22日(日)に沼田市の市民を対象とした撮影教室が開催され、当協会から中村友一副会長と越信行理事を講師として派遣しました。
当日は市民約 20 名が参加。沼田市役所内での講義ののち、隣接する沼田公園内の旧生方家、旧土岐家を被写体に撮影実習しました。
その後、撮影した写真をプリント出力し講評を行いました。
ポストカード「沼田麗景」制作
旅写フォトコンテスト in 沼田の対象となる撮影教室を開催した講師が沼田市で撮影した作品を使い、観光 PR 用のポストカードを制作いたしました。
ポストカードは、入賞作品展の会場にて配布されたほか、今後行われる沼田市の観光イベントなどで配布される予定です。
日経ナショルジオグラフィック写真賞
グランプリ賞金100万円、ニューヨークでの個展など魅力的で、プロ写真家も多く応募する写真賞。旅写も後援しています。
日経ナショナルジオグラフィック写真賞2016表彰式
2月6日、東京大手町の日本経済新聞社において、表記写真賞の表彰式が開催。
今年で5回目を迎え、ネーチャーとピープルの両部門で合わせて、315人から597点の応募がありました。審査は、写真家の野町和嘉氏と中村征夫氏、日本版編集長の大塚茂夫氏で行われ、以下の方々(敬称略)が受賞されました。
グランプリ
「儚くも、逞しく生きる小さな生き物たちの世界」 (5枚組)峰水亮(静岡県清水町)
☆ネーチャー部門最優秀賞:
「白化現象の記録」(5枚組) 古見きゅう(東京都練馬区)
○ネーチャー部門優秀賞:
「雪山・風の記憶」(4枚組) 関谷智彦(東京都大田区)
「ランデブー」(3枚組) 安東剛(名古屋市)
「水母のドレス」(単写真) 粕谷徹(神奈川県川崎市)
「眼力」(単写真) 麻生歩波(宮崎市)
☆ピープル部門最優秀賞:
「輝く汗と汚れた手」(単写真) 三井昌志(東京都八王子市)
〇ピープル部門優秀賞:
「開拓の地」(単写真) 中西敏貴(北海道美瑛町)
「ダバオ市場で生きる人々」(4枚組) 井上博登(埼玉県蓮田市)
東川町国際写真フェスティバル
高校生による“写真甲子園”が行われることでも知られる、「写真の町」「写真文化首都」をうたう北海道東川町で行われるフォトフェスティバル。
旅写も後援しており、北海道在住会員を中心に多数関わっています。